ゆきなの不定期日記

妄想が大好きでそのまま大人になったクズ。一応社会生活に馴染めてるふりしながら全然なじめてなくてたまに病みそうになるので日記とライブを糧に生きてる。

今日はばんぎゃるについて

亀二郎物語もまた書きますので、待っててください。(誰も待ってない

ちょっと書きたいことあったから、これはほんとてきとーに。

 

バンギャルになった時って毎日楽しかったですか?

 

ちょっと気になったのです。

 

わたしは中学ぐらいまではわりと馴染めていたのですが、それでも何かに違和感を感じていて、「群れる」のが凄く苦手で、特に何かにつけてグループになること。それが苦痛で仕方なかった。でもしないとみじめになるからという気持ちで必死に学校生活を送っていました。

 

高校生になってからその気持ちはより顕著になり、絶望した毎日を送っていました。

 

本当にわたしのことを理解してくれる人が現れるのか、そのことばかり思って毎日を過ごしていました。

 

そんな時にバンドに出会ったのです。

 

そのバンドは前から気になってはいたのですが、顔がかっこいいしV系というジャンルがわたしには受け付けられなかった。

 

でもCDを買って聴いたらもうだめでした。

 

救いの手はみえないけれど音楽という形でわたしを優しく救ってくれました。

 

心がやっと黒から少しずつ白に変わっていく、これからわたしは闇を抜け出して何色かに染まれるんだ。

 

そんな予感を感じました。

 

それからはもう音楽が心の支え。

音楽しか支えがなかったです。

友達なんかどうでもいいし、学校では一応つきあってましたが本当に心底嫌いでした。つまんねーって思いながら愛想笑いの毎日

 

でも、わたしには彼らの音楽がある。それだけで生きていけました。

そしてFCに入ってライブに行きたい。そう強く思ったのです。

 

 

そこからわたしは水を得た魚のようにバイトを始め、そのバンドのためにお金を貯めました。初めて行ったライブは忘れもしません。

 

野外ライブ。東京。1人。

 

10代のこむすめが田舎からわざわざこのために1人で行動したのです。

 

今のようにインターネットが普及してませんので、共通の友達もいなく、さがす術はFCの伝言電話のみ。

 

それより行きたい想いの方が強かったのでバイト代で10万弱を握りしめ、おら東京さ行くだ??‍♀️?

 

はじめての1人の東京は目がチカチカ。人も多く、はじめての連続でしたが、物販も鬼のように(6万ぐらい使ってました)ほぼ全買い。

 

ライブは初日はとても遠かったです。

でもそこにいたんです。

毎日毎日辛くて心が折れそうになった時耳にしたあの曲。

それを演奏しているあの方たちが。

 

心臓が震えて、血液の流れが早くなって、気は遠くなりそうで。

 

でも夕暮れ時の大きな空と大好きな声、

たくさんのファンと都会のきらびやかな看板。

 

すべてが相成ってわたしは風になってしまいたい。

生きてきて良かった。

心底思った。

 

でも人間は贅沢なもので、ライブに行きたい、けど1人じゃなくて同じ気持ちの人がこんなにいるんだ。

 

なのにわたしは今1人だ。

誰かと気持ちを共有したい。

仲良くなりたい。

 

そんな想いを持ちながら、ばんぎゃるを歩んでいくのです。